ルーマニア:欧で最高の肝炎感染率

ルーマニアの肝炎感染率は欧州で最も高く、人口2,200万人の内約200万人がウィルスにおかされているという。

医学報告書によると、殆どの人は、医療環境が劣悪で消毒をしない針や無検査の血液を輸血していた1980年代に感染したという。

B型、C型ウィルスの検査義務化およびワクチン・キャンペーンが開始されたのは1990年代のことで、エイズ患者のリスク軽減がその主目的であった。しかし、その費用は高く、国民保健は特定の人々にしか適用されていない。また、保健省は、肝炎が如何なる病気であるか国民に知らしめるキャンペーンも実施していない。

肝炎の発症は遅く、症状に気付いた段階では既に完治は難しいことから、タイムリーな生検が治療の基本となる。2006年9月にブカレストで開催された肝臓疾患全国会議で、B型、C型ウィルス感染の5−6%は慢性肝炎となり、慢性肝炎患者の約20%は肝硬変を、肝硬変患者の50%は肝臓癌を引き起こすとの報告がなされている。

アドリアン・アバギウ博士は、「国民保健システムには、感染者の6−8%を治療する財源しかなく、最も深刻な患者への治療が優先されている」と語る。治療コストは、平均月給が350ユーロ以下の同国で、2000ユーロかかる。

患者の1人は、「病院では、症状がなければ通常の生活を続けるよう言われるが、他人に感染させることが怖い。といって、親しいパートナーに病気のことを告げることはできない」と語る。

世界保健機構(WHO)によると、ルーマニアの肝炎死亡率は欧州で最も高く、慢性肝炎患者100万人の内約26万人が死亡しているという。同調査は、コストの面からも、全感染者に対するワクチン・キャンペーンおよび抗ウィルス治療の方が重症患者の治療より有効ではないかと指摘している。ルーマニアの肝炎蔓延について報告する。

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EU新規加盟の東欧2カ国、経済発展で大きな遅れ

今年1月に欧州連合(EU)に新規加盟したルーマニア、ブルガリアの地域経済の発展が大きく遅れていることがEUの調査で明らかになった。地域別の1人あたり国内総生産(GDP、物価調整後)で首位のロンドン中心部との格差は約13倍に達する。経済力で劣るルーマニアとブルガリアを取り込んだことで、西欧への移民労働者の流入問題が深刻化する恐れがある。

EUは加盟27カ国を268地域に分け、EU平均を100とした指数で各地の経済力を比較した。ロンドン中心部(303)やルクセンブルク(251)、ブリュッセル首都圏(248)などが上位を占めた。最下位はルーマニア北東部で24だった。下位10位にはルーマニアとブルガリアの各5地域が入り、ポーランドのルベルスキエ県などがこれに続く。

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所得格差、最大13倍

欧州連合(EU)域内の所得格差が2004年に最大13倍近くに達したことが、このほど公表されたEU統計局のデータで明らかとなった。

特に今年からEUに加盟したルーマニア、ブルガリア両国の所得水準はEU平均の約3分の1にとどまっており、経済発展の遅れが目立つ。

統計は、EU27カ国の国内総生産(GDP、購買力平価ベース)の平均を100とし、268の地域に分けて比較した。それによると、1人当たりGDPが最も高かったのは英ロンドン中心部の302.9だった。次いでルクセンブルク(全国)、ベルギー・ブリュッセル首都圏の順。

最も貧しいのはルーマニア北東地域で、1人当たりの年間所得は購買力平価ベースで5070ユーロと、最も豊かなロンドン中心部の6万5138ユーロのほぼ13分の1にとどまった。ルーマニア、ブルガリア両国では、所得がEU平均の3割にも満たない地域が多かった。

詳しくは下記のページをご覧下さい
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007022700060
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欧州議会、CIAの秘密活動を調査

欧州議会が2005年に設置した特別委員会が、米CIA(中央情報局)に対する欧州各国政府の協力状況を調査した報告書をまとめた。9.11事件以降、CIAがひそかにテロ容疑者を逮捕し、EU各国を通じて、拷問の慣行があることが指摘されている国へ容疑者を移送している疑いがもたれていたからだ。

同報告書は、欧州議会の本会議で2月14日に討議され、投票に付されることになっている[報告書は一部修正を受けて採択された:IPSJ]。

調査対象となった国には、ドイツ、スウェーデン、スペイン、イタリア、アイルランド、ギリシャ、キプロス、デンマーク、トルコ、マケドニア、ボスニア、ルーマニアが含まれる。CIAによる不当拘束・移送の21のケースを調べ、200人以上に対するインタビューを行った。

詳しくは下記のページをご覧下さい
http://www.janjan.jp/world/0702/0702210441/1.php
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ルーマニア首相、拉致問題解決に無条件の協力

安倍晋三首相は22日夕、官邸でルーマニアのポペスクタリチェアヌ首相と会談した。

安倍首相は「北朝鮮の拉致問題解決は政権の最重要事項だ」とルーマニアの協力を要請。ポペスクタリチェアヌ氏は「解決のため政治的、技術的な無条件の協力を約束する」と表明した。

詳しくは下記のページをご覧下さい
http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070222/shs070222003.htm
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