ルーマニア・占い師、魔女らに”占いの責任”を内閣で決定

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東欧ルーマニアでは現在でも民間信仰が幅をきかせており、占い師、または呪術やまじないを行う『魔女』の元を訪れる人が多い。

そんな中 ルーマニアで、占い師や魔女達の行った占いの結果が当たらなかった場合、全ての責任を彼女らが負うべきという決定が内閣によって下されました。

ルーマニア内閣は同時に、占い師や魔女として仕事を行うために公的な許可の獲得や、学校や教会の近くでの仕事を禁止するといった決定も下しています。

しかしこの決定には、ルーマニア政府がそう定めたところであまり効果がないのではないかと疑問視する声も多いようです。

ルーマニアでは占い師や魔女達からも批判の声が上がっており、例えばある魔女は「客の中には、占いの際に必要な個人情報を間違えて申請する人もいます。だから、占いが当たらなかったとしてもそれは私達だけの責任ではありません」と話し、全てを自分達の責任にしようとするこの決定に反対する姿勢を見せています。

先月にも占い師や魔女達への課税が内閣によって決定されましたが、これに対する彼女らの抵抗手段は、種々のまじないに用いられることで知られるマンドラゴラの根をドナウ川に流し、内閣に呪いをかけるというものであったそうです。







posted by 5150 at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | ルーマニア情報
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