世界遺産「最上川」登録断念ですか・・・

山形県に住んでいますが、ルーマニアと山形県に関連する、こんなニュースがありました。

山形県の吉村美栄子知事は17日、世界遺産登録を目指して県民運動を展開してきた「最上川の文化的景観」について、登録を断念する可能性も含めて大幅に見直す方針を明らかにした。

理由について吉村知事は「県内経済が厳しい現在、県民の足元の生活が大事だ」と説明。「(岩手県の)平泉でさえ実現できないように登録自体が厳しい」と、現実的な対応との考えも示した。

山形県の2009年度当初予算案は骨格予算となり、最上川関連は約1700万円と、本年度当初の約4000万円から半分以下に減額された。

新年度は、国の重要文化的景観の選定に向けた調査や、ルーマニアなど東欧諸国を流れるドナウ川を対象とした国際比較研究シンポジウムの開催、流域の小学生同士の交流事業などが予定されていた。

吉村知事は新年度事業について「相手があっての事業で、既に約束したものもあり、継続せざるを得ない」との認識を示すとともに、「海外との交流を山形県の発展に生かすなど、(世界遺産登録を断念しても)意義を持たせることができる」と語った。

「最上川の文化的景観」の世界遺産暫定リスト入りについて、文化庁は昨年9月に継続審査としたが、山形県教委は「暫定リスト入りに準ずる結果であり、コンセプトに高い評価を得た」と受け止め、11年度の追加記載を目標に運動の再構築を進めていた。

県文化遺産課は20日に吉村知事との協議を予定していたが、突然の見直し方針に担当者は「驚いた。今まで積み上げてきたものが無にならないように、何とか知事の理解を得たい」と話した。

というニュースでした。

先日、東北で初の女性知事が誕生した山形県。

ルーマニアも山形県も良い方向に進展してほしいものです。



posted by 5150 at 14:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | ルーマニア情報
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